2016年1月31日日曜日

引退者紹介 #04「フルート・オーボエパート」

皆さん、聞いてください!なんと、次期ブログマスターが決まったんですよー!
誰にしていいかさっぱり分からなくて、次期団長様に、決めといて!と丸投げしたらちゃちゃっと決めてくれました!笑
はたして、誰になったのでしょうか?!近々、ご本人に登場していただくつもりです!
お楽しみにー!

さて、今回はフルート・オーボエパート、通称「17木管前列… (笑)」です!

本当はお互いに紹介文を書いてもらう予定だったんですけど、二人とも天性の天邪鬼っぷりを発揮し紹介文から裏の裏の裏を読み取ろうとしてブラジルとかに辿り着いてしまいそうなのでやめました←
普段はお互いに仲良くフルートの話とかしてるんですけどね?
そんな訳で可愛い後輩たちに紹介文を書いてもらったら素直に喜ぶかなー、と思ったのですが後輩さんたちの描いた似顔絵の迫力が予想以上に凄くてびっくりしています 笑。
しむす17の一番濃いところをすくい取ったような回ですが今日も元気に行ってみよー!
〈みほる〉
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【引退者紹介】
かつて演奏会のパンフレットに載っていた引退者紹介をブログでやってみよー!という企画。
CMSライフ最後の舞台に乗る17の素顔を垣間見ることで、演奏会をさらに楽しめたら、と思います。
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第4回「フルート・オーボエパート」

《17に聞いた17フルートパートのイメージ(5文字以内)》
死神、死神、死神、死神系笑、デスノート、りゅーく、冥界の騎士、冥界の騎士、冥界、闇の使者、堕天使、大統領、イタリア、知的
→死神の一言に尽きる。
Cecil
フルートパート次世代の生き残りによる「Cecil」
1. 楽器歴
  エレクトーン 3年 (小1〜小3)
  フルート 6年(高1〜今まで)
  ギター、ベースは齧って断念

2. やってみたい楽器
  シンセサイザー
3. 似ていると言われる人、いきもの、物
  死神
4. 製本はすぐする派?ぎりぎりになる派?
  本番に間に合えば良い。
5. CMSに入ったきっかけ
  オーケストラでフルートを吹きたかったから
6. CMSの第一印象
  曲の呼び方とか様々なところが気色悪い
7. CMSの今の印象
  頭おかしい
8. CMSで演奏した中で一番好きな曲
  ビゼー カルメン組曲
9. CMSでの一番の思い出!
  N響首席チェロ奏者の向山先生と共演できたことでしょうか… デュエットのようになるところがあったのですっごく緊張しました。
10. 引退に際して最後に一言
  色々なことがありましたが概ね楽しい3年間と言えるのではないでしょうか。支えてくれた周りの皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。

《紹介文》
皆さん、Cecilという人物をご存知だろうか。Cecilさんの魅力と生態をここでは紹介する。Cecilさんは初対面の人とはウブなため、ディープな音楽の話を持ち出してしまう。ここで彼なりに場を和ませようと努力する。しかし、なにぶんディープなため異次元に陥ることもあるが悪しからず。しかし、Cecilさんが打ち解けてくると面白みのあるコミカルファンシーCecilというキャラが登場するため、それまでは音楽の話をしながら気長に待とう。きっとファンシーCecilの虜になるはずだ。この時、Cecilさんは話がとても面白い。キレキレである。そして、Cecilさんの理想の女性像はしっかり者の真面目で包容力のある知的な女性である。この性格に心当たりのあるそこの女性!今すぐCecilさんに声をかけてみよう!きっと素敵なフルートの音色を聴かせてくれるはずだ。それはダフニスとクロエのパンの笛のようにロマンチックであろう。こんな魅力的なCecilさんをどうぞ皆様、温かい目で見守ってほしい。彼を一度見てみたいという方々、演奏会を楽しみに待っていてほしい。彼の勇姿を見守ってほしい。フルートパートは団員も募集している。Cecilさんと親しくなりたい方ぜひ来てほしい。
フルートパート次世代の生き残り
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《17に聞いた17オーボエパートのイメージ(5文字以内)》
青メガネ、青メガネ、青メガネ、めがね青い、リード、リード、マイスター、血液型BB、会社員(28)、インテリ、ロンドン、素敵、特にない、意地っ張り
→最近、メガネ変えたってよ

メガネ
もぎこく画伯による「メガネ」
1. 楽器歴
  ピアノ、声楽を少々
  クラリネットを2年(中学の時)
  オーボエを12年(中学から大学まで)
  フルートを1年(今)
2. やってみたい楽器
  バソン
3. 似ていると言われる人、いきもの、物
  東京03の角田
4. 製本はすぐする派?ぎりぎりになる派?
  本番に間に合えば良い。
5. CMSに入ったきっかけ
  イングリッシュホルンを買ってしまったから。正直、サックスを始める予定だった。
6. CMSの第一印象
  人がたくさんいるなと。
7. CMSの今の印象
  良くも悪くも目的に向かってまっすぐだなと。
8. CMSで演奏した中で一番好きな曲
  やってはいけないけど、シューベルト 交響曲第8(9)番 「ザ・グレート」
  やった中だと、ベートーベン 交響曲第5番 「運命」
9. CMSでの一番の思い出!
  リードを作り始めたことでしょうか。運命の時のリードが音はよいけど音程が取れないやつでとても苦労した記憶があります。今ではそんなことはあまりないと思ってますが。
10. 引退に際して最後に一言
  お世話になった先生方にはいくら感謝してもし足りません。特に井崎先生や副指揮者の木村先生。木管練をたくさん見ていただいた大成先生、そしてオーボエ以外のこともたくさん教えていただいた松岡先生には足を向けて寝れません。
具体的にどの方角を向いて寝ればよいのかわからないくらい多くの人にお世話になりました。

《紹介文》
こんにちは、オーボエパート19のもぎこくです。
以下、この謎のペンネームの命名者、17の先輩の紹介です!
ブログにも色々な名前で登場されている先輩は青い眼鏡が特徴です。(※外ではサングラスの場合も。)ICU内でサングラスをして防水リュックにオーボエとコールアングレを入れて自転車に乗っている人がいたらまず先輩で間違いないでしょう。
 先輩のオーボエの音を初めて聴いた時、なんてクリアで素敵な音!と衝撃を受けました。その時このオケ入っちゃえ(フィーリング)☆と思いました。オーボエに関して、技術もですが一大学生を遥かに超えた知識をお持ちで、いつも色々私が知らないことを教えてくれます。
 そんな師匠ですが、「変」とよく言われています。他の先輩方からは「あの変な人の後輩になってくれて有難う」「あの人の後輩大変ね」と言われます。大変な(俗に言う)無茶ぶりはありました、確かに。初めて合奏に出たら先輩が学指揮でオーボエぼっちとか(聞いてなかった)、新世界のtuttiでほぼ吹いたことのないアングレの代奏やらされたとか(遠い目)。
 そんなこともありますが、先輩はきちんと人を見ている方です。時にはtuttiで厳しいことも仰います。それは先輩がきちんと人、というか音楽に向き合っているからなのではと思う次第。私はいつも優しくご指導頂いているのでロクに音出なかったオーボエもチョット上手くなりましたっ!本当に感謝してます。

〈もぎこく〉

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