2015年7月31日金曜日

なべこの部屋#02 「金打リーダーさりぃ&学指揮なべこ」

最近生きてるだけで疲れます。あ、鬱とかいう訳じゃなくって、暑いから何もしてないのにバテていく感がありますよね。冷房がきいてるバスとか電車に乗ると、意識を失うように眠りの世界へひとっとびですよ。あー、はやく秋になんないかな。
そういえば、広報の後輩たちが秋コンのチラシを作成中でして、そろそろ出来上がるんじゃないかな?入稿前に見せてもらったんですけど、いい感じに仕上がりそうなんですよ~
現物を見るのが楽しみだなぁ(^^)

さあ、こんな暑い日はなべこさんとさりぃさんのぬるい対談でも読んで元気を出しましょう!
同期としてさりぃさんのメンツのために言っておきますが、さりぃさんの自称アイドルネタはなべこさんが勝手に言っているだけなので、ご安心を。まあ、私もさりぃの紹介文を楽しく考えたんだけどね!←
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●なべこの部屋●

CMSの人々はいったいどんな人たちなのか。部室で繰り広げられる他愛もない会話を対談形式でまとめた企画です。

第2回 「金打リーダーさりぃ&学指揮なべこ


〈登場人物〉
さりぃ:さりぃのほっぺは~?(もっちもち!)みんなのハートは~?(どっきどき!)ホルンパートパートトップもちもちほっぺのぷりてぃさりぃ
なべこ:という設定を創り上げ、その設定で話を進める傍迷惑な学指揮。

〈リスナー〉
ボビー:コンミス ELENA:管打リーダー みほる:ブログマスター
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"オケを引っ張るホルンパート"
な:今回はアイドル系ホルン吹きとして活躍しているさりぃに来てもらいました~。
さ:え、ちょっと!もー、いいよ(汗)
(拍手)
な:さりぃはうちの団で現在金管リーダーをやってくれていて、金管の面倒を一手に見てくれています。今回ね、学指揮も管打リーダーもコンミスも(コンミスはね、弦なんですけど)、木管から出てきてて金管畑からの人が少ないって感じで、とても貴重な人材となっております。では、よろしくお願いします。
さ:よろしくお願いします
な:えー、さりぃはね、ほんとに可愛いですねぇ、ほんとに素晴らしい。やっぱり今日の衣装も自分で選んできたんですか?
さ:(笑)。ヤバい。えー、マネージャーが。
な:さりぃって私服はどうなってるんですか?私服はちゃんと自分で買ってる?それともモデルをやったときにもらったやつで
さ:(笑)。そうですね、現場で買うことが多いですね。
な:あー、はいはい、なるほどなるほど。えー、さりぃはね、アイドルとして活躍する傍らオーケストラ活動をしていますけど、結構バリバリ吹いちゃうタイプの、可愛い姿からは想像できない感じなんですけど、今回の演奏会に向けて意気込みとか、どんな感じですかね。
さ:そうですね、後輩が結構入ってきてくれたのでホルンパートとしてはホルンパートがオケを引っ張っていけたらいいな、とは思っています。
な:オケを引っ張るホルンパート。もう、今でも十分引っ張ってますけどねー。僕の心の活力はあなただ!
E:どうしようもないこと言っちゃった感がすごい(笑)。
な:オケを引っ張るって、コンサートミストレスとホルンがオケを引っ張るのでは全然訳が違うと思いますけど、例えば、どういう感じでオケを引っ張っていこうという風に考えていますか?僕は「ホルン」ってつく楽器はあんまり吹けないんだけど、イングリッシュホルンしか吹けないんだけど。
さ:うーん、引っ張るってのはちょっと言い過ぎたかもしれないんですけど。(沈黙)。もー、やだー(笑)。これしゃべっててね、自分の意思じゃないことが出てくる。
な:しゃべらされていると。
さ:違う言葉が出てくる。

"当社比聖人君子パート"
な:僕はね、さりぃに引っ張ってもらってるっていうより、オケを支えてもらっている感がすごいあるんだよね。あの、ホルンパート全体に言えることなんだけど、ホルンってやっぱり上から下まで幅広い音域を1番から4番まで扱ってて、やっぱり、ちゃんと練習してるパートなのですごいオケの支えになってくれてるな、と。壊れそうなところでそれを崩壊させないで引き留めてくれる、カーボン繊維のようなパワーがあるな、と僕には思えてるんです。
さ:嬉しいですね。
な:いやぁ、僕も一緒にやらせていただいてほんとにありがたいです。
さ:このね、CMSはね、褒めすぎだよ、ホルンパート。
な:CMSはホルンを褒めすぎ、というと?
さ:なんかね、そんなね、どうですかみほるさん。
み:よく分かんないけど、聖人君子パートみたいになってるよね。
な:だけど、他の管のパートを考えてみたら、それは仕方ないんじゃないですか?例えば、オーボエを引き合いに出してみますよ。オーボエとフルートでいいでしょう。どうしても聖人君子は当社比なんじゃないですかね。当社比聖人君子。
E:その言葉使いすぎだろ、当社比(笑)。
ボ:「当社比」流行ってますね。ライバルは自分なんだよ。
な:「当社比」って便利でいいですよね。でも、ホルンの人たちはほんとに、真人間っていうか社会的常識のある人が多いなって気が。
さ:CMSに変な人が多いんじゃないですかね。
な:あぁ、確かにそれもあるかもしれませんね。「皆の視線をいただきまいまい」って言っちゃうコンミスもいますしね。でもさりぃも自称アイドルですからね。
E:自称アイドルってイタいでしょ(笑)。
さ:イタい(笑)。
(※さりぃさんは自分のことをアイドルだと言ったことはありません。)

"どの曲も結構ホルンが美味しいところは多い"
な:まあ、それはいいとして、今回のホルンの売りっていうか見せ場は?
さ:どの曲も結構ホルンが美味しいところは多いですね
な:ここでみほるに助けを求める視線を送るさりぃ(笑)。まぁ、ホルン目立ちますよね。
さ:前プロ(スラブ舞曲1番)はMちゃん(他大の2年生)が1stなんですよね。最近ちょっと他大生で忙しくて。
な:夏休みの時期違いますもんね。あれ、前プロは1年生と2年生なんでしたっけ?
さ:そうですね!3年生はいません。フレッシュ!フレッシュホルンパート!
な:あー、いいですね。うちのパートも実はフレッシュなんですよ。1年生だけですから。老害は消えろっていうことで(笑)。大学5年目の人間はちょっと乗れない
(※なべこさんは大学に長いこといます。)
さ:(笑)。じゃあ、前プロはフレッシュですね。
な:中プロ(チェロコンチェルト)が一番アダルトですね。4年生と5年生ですからね。
(※オーボエパートは現4年生の方をエキストラでお呼びする予定です。)
な:中プロは、23年生ですか?
さ:そうですね、ホルンは珍しく3管なので。
(※ホルンは基本4人で吹きます。)
な:えーと、1stはさりぃで、2ndがみほるで、3rdが?
さ:3rdRくんです。
な:Rくんね、2年生のアメリカ系ホルン吹きの。メイン(新世界)がみほるとさりぃと?
さ:RくんとMちゃんです。アダルトですね(笑)。
な:あー、はいはい。まぁ、あるあるですよね。なんか僕去年それしか見たことなかった。まぁ、順不同的な感じだったけど。(※去年はホルンパートにその4人しかいませんでした。)中もメインもすごいですよね、ホルンの活躍が。
さ:そうですね、練習に力が入りますね。
な:普段からちゃんと練習をしているホルンパートが力の入る練習、いったいこの完成度がどうなるのか、目が離せませんね。
さ:(笑)。
な:今日はほんとに、アイドル活動とかで忙しいのに
さ:もうやめてー、それ(笑)。
な:お時間割いてもらって、ありがとうございます。いや、ほんとにアイドルとオーケストラの両立って難しいですよね。さりぃ、次のシングルの発売は103日です。それではまた、次の機会にお会いしましょう。

(シングルは出ませんが、103日に練馬文化センターに来ていただければさりぃのホルンが聴けますよ!)

2015年7月28日火曜日

強化練!!

今日は強化練でしたー。
学校からちょっと離れたホールのリハーサル室を借りての練習だったのですが、これが遠かった…。
私の家からだと乗り換えが相当面倒だし、ホルンは重いし、とにかく暑いし、練習始まる前から死にそうでした。よく生きて帰ってきたぜ。I'm back!

前回の対談で新世界は「機関車」だ、という話がありましたが、今日になってそれを実感しました。
井﨑先生の手にかかると、今までなんとも思ってなかったフレーズが機関車に思えてくるんですよね!新世界にはすごくいっぱい機関車走ってました…!大陸横断出来そうでした

そーんなわけで(?)今日はインペクのケイティさんにお願いしましたー、ところ、空気を読んで強化練について書いてくれました!とくに私は何にも考えてなかったんだけどね!←
ありがたや!
旬を逃してはいけないと思ったので前書きは推敲せずに更新しておきますね 笑
〈みほる〉
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こんにちは。インペクのケイティです。この時期にブログ書きがまわってきたということは、みほるが強化練について書いて欲しいって思ってるのかなと思ったので、強化練について書こうかと

強化練とは、正指揮者の井﨑先生をお呼びして2日間朝から夕方まtutti漬けをする日のことなんですけど、今回の強化練は、今季初の井﨑先生tuttiでした( *´艸`)
1日目の今日は、アンコールと新世界の合奏でした。今回はかわいいウェブマスの後輩が指揮の動画撮影をしてくれました!これで、tutti後の復習もバッチリですね!ですが、カメラが固定で、正面にいる自分がずっと映っていて、せっかくとってくれた動画なんですが、あんまり見たくないです(-ω-)どうしたらいいですかね笑
でも、私は普段自分の後ろで弾いている後輩が見えないのですが、この動画だと、後輩の姿もバッチリ見えるので、とても新鮮でした。1年生にとってはこれがはじめての井﨑先生tuttiでしたが、その時の動画が残るっていいですね。数年後見たら死にたくなると思いますけど笑

そして、今なんと、あきぽん(現団長)が我が家に泊まりにきてます。いえーいo(*><*)oこのお泊まり、しむすの外部活動の際の恒例行事となっているんです。あきぽんはお家が遠いので、よくボビーの家か私の家に泊まるのですが、ボビーさんは遅刻魔なので(←オフレコで)、大事な活動の際はうちに来るそうです。というのは半分冗談で、私とあきぽんは昨年度、楽器隊長という楽器搬入の仕事をする役職についてため、2人セットだと何かと好都合なので我が家にくるんです。今日は、生ビールとハーゲン◯ッツを摂取し、練習で疲れた体を存分に甘やかし、明日の練習に備えています。

真面目な話として、しむすでは、1演奏会あたり7-9回くらい井﨑先生tuttiをして本番に臨むのですが、この強化練の2日間はその貴重な2回になります。今回は初回だったので、曲の方向性をさだめ、今後の残る夏休みと合宿でやるべきことの洗い出しをしました。だんだん演奏会が近づいてきていますが、やれることをコツコツと積み重ね、よりよい演奏ができればと思っています。

明日もがんばるぞ、オー!ということで、今日は早く寝たいと思います。おやすみなさい!

2015年7月25日土曜日

なべこの部屋#01 「学指揮なべこ&コンミスボビー」

●なべこの部屋●

CMSの人々はいったいどんな人たちなのか。部室で繰り広げられる他愛もない会話を対談形式でまとめた企画です。

第1回 「学指揮なべこ&コンミスボビー 新世界編」


〈登場人物〉
なべこ:学指揮でありオーボエ担当。対談がしたいと言い出した張本人。会話を変な方向に持っていくのが得意。
ボビー:家にクラシックのCDが大量にあるコンミス。髪を切ったらボビーになった。変な方向に進む会話に対応するのが得意。

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"どこかで聴いたことがある新世界っていうのじゃなく、CMSの新世界に"

な:今回は新世界とドヴォコンとスラブ舞曲の1番ですか?
ボ:そうですね。
な:いやぁ、今回オールドヴォルザークということで音楽に統一性を持たせるのが以前までのプログラムと比べるとだいぶ楽そうですね。
ボ:っていう声もありますよね。
な:コンミスとしてやっぱりボビーさんはどう思いますか?
ボ:まあ、やっぱりドヴォルザークの新世界っていう、クラシック名曲アルバムとか絶対に入っているような曲でお客さんも耳にしたことある曲じゃないですか。だから、どこかで聴いたことがある新世界っていうのじゃなく、CMSの新世界にできるといいですよね。あと、みんな知っているだけに間違えたらすぐ分かっちゃいますよね、これじゃない、って。
な:あ、これじゃない感ね。
ボ:これじゃない、あれじゃないってなりますよね。
な:そうですね、ドラゲナイ。
ボ:今のカットで(笑)。逆に春コンでやったラフマニノフとかだと、みんな違うことしてて複雑だから間違いもそこまで分からないですよね。
な:そうですね(笑)。
(ここで管打リーダー、情熱大陸を流し始める)
な:今回は中プロに組曲系じゃなくコンチェルトがくるって珍しい展開ですよね。
ボ:10年ぶりだそうですね、前回はラフマニノフのピアノコンチェルトで。
な:今回は向山先生ですよね。僕、職場N響でして、まさかそこのチェロトップがね、来てくれるなんて、同じN響で働いてる身として嬉しいです。まあ、僕は事務なんですけど。(※なべこさんはN響でバイトをしています)

"ドヴォルザークはオーガニック系"

ボ:じゃあ、曲について話していきましょうか。学指揮のなべこさんはこの新世界という曲にはどんなイメージを持っているんですか?曲想とか…。
な:曲想とかですか。(ここで情熱大陸のサビにさしかかる)いや、僕はとても土着的なイメージがやっぱりあると思うんですよね。ドヴォルザークの音楽ってとてもメロディックなんですけど、芋くさい女を好きになる男の気分がすごくよく分かるというか…。
ボ:あー、私も分かります。なんか田舎の幼馴染が良く見たらかっこよかった、みたいな。
な:そんな感じですよね、素朴な可愛らしさを新世界から感じますよね。
ボ:等身大ですよね。
な:そう。
ボ:ラフマニノフとかチャイコフスキーとかっておんなじ人間だけど、
な:Diorとか着てそうですよね。
ボ:あいつ、こじゃれてんなーみたいな。
な:だけど、ドヴォルザークはオーガニック系ですよね。
ボ:この季節になるとTシャツに短パンとか。チェコですしね、郷愁を漂わせるというか。
な:ほんとにね、民族的なところもありますし。いいんですよね、飾らないあなたが好きみたいな(笑)。

"コーラングレって楽器を知らなくてもあの曲は知ってますよね。"

な:真面目なことを話すとね、ドヴォルザークって作曲家の、楽器の持ち替えですか、結構きついんですよね。
ボ:1stオーボエですしね、なべこさん今回。
な:そうなんですよね、普通2ndが持ち替えたり、またはアングレ専門奏者がいるんですけど。ドヴォルザークの8番とかだと、たった2小節のためにイングリッシュホルン持ってこさせますからね、彼。(アングレ、コーラングレ、イングリッシュホルンは全て同じ楽器をさします)
ボ:そのときアングレ奏者に好きな人でもいたんですかね。
な:いや、多分嫌いだったんでしょうね。荷物が一気に3倍くらいに増えますからね。まあ、新世界のソロは、いいんですけどね。
ボ:あの2楽章のアングレソロ。コーラングレって楽器を知らなくてもあの曲は知ってますよね。
な:あれは絶対知ってます。コーラングレがない学校でもアルトサックスで吹くんですけど。
ボ:私の中高の…(笑)。
な:アルトサックスで吹くと、ちょっと面白いですよね。一気にスイングしたくなりますよね。
ボ:夜のジャズバーかな、みたいな(笑)。
な:あと、「とおき山に日は落ちて」って言う人。
ボ:いますね。ドヴォルザークの「家路より」って言う人とか。
な:そんな山のあるところが帰り道だったんでしょうかね皆さん。そんな訳ないですよね。普通帰り道に山はないですからね。あれを朝から吹くときの気分って結構すごくって。僕ほんとに朝から吹いてたんですけど、今日。もう吹いてた時は帰りたかったですね。

"コンセプトは「機関車」"

ボ:新世界って2楽章が有名じゃないですか。4楽章も有名で。
な:CMで使われたりとか。
ボ:私は1楽章が結構好きで。
な:あそこですか、フルートがオーボエを殺しにかかってくる(笑)。
ボ:そこもですけど、Allegro moltoとか。
な:あー、あそこですか、ホルン34番の。(歌って見せる)
ボ:今回、指揮者の井﨑先生にコンセプトは「機関車」って言われたんですよ。私ずっと曲の中でどこから機関車になるのかなって考えてるんです。まずAllegro molto 1小節前でチャラララーンってあるんですよ、fpで。そこが汽笛っぽいんですね、発車のベルっていうか。ベルないですけどね。
な:機関車乗ったことありますか、ボビーさんは。

ボ:ないですね。
な:ないんですか、僕はあるんですよ。北海道の大沼で。機関車走っててほんとにモクモクと煙を出してて。それを聞けば分かると思うんですけど。そんな生易しいものじゃないですね。
ボ:私、機関車はディズニーランドのアドベンチャーランド走ってるあれしかないですね。
な:あれは電車ですよね。あれ、山手線と変わらないですよ。
ボ:…そうですか。
な:やっぱり機関車は4楽章じゃないですかね。4楽章の冒頭とか(歌って見せる)あれは機関車です。
ボ:ホルンのね、1楽章の2/4のところが旅が始まったってイメージなんです。2楽章は「世界の車窓から」って感じしますよね。
な:全部機関車なんですね(笑)。3楽章はどういう機関車なんですか?
ボ:3楽章は困ってるんですよ。
な:3楽章はうまい具合にダイアルが合わない中央線と山手線みたいな感覚しません?あの、絶対合わない感じ。乗り換えがめんどくさい。新宿駅のあれ、どうにかなんないんですかね。
ボ:遅延しちゃって乗りたい電車に乗れなかったり…
な:中央線の快速と山手線が微妙に遠いのほんとに困る。
ボ:(笑)。まあ、新世界はそんな感じですね。

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どうも、みほるです。突然現れた対談企画どうでしたか?
ディープすぎるって?そんなもんですよね!笑
はたしてCMSの新世界はどう仕上がるのか?3楽章のダイアルは上手くかみ合うのか?
是非お楽しみに!
こんな感じでCMSの雰囲気を伝えられたらな、と思います!
なーんて、言ってるけど実はこれの発案者、なべこさんなんですよね 笑
だから「なべこの部屋」ってタイトルをくれてやりましたよ←
今までのブログ形式とこうたいごうたいで(私のネタの在庫が尽きるまで)続けるつもりなのでー、お楽しみにー!

2015年7月22日水曜日

トレビアーンな午後

初めて部室で2時間以上も過ごしました、みほるです。
外に蝉が登場するとともに、家に扇風機が登場しました。
最近一番使ってる言葉は「暑い」だと思う今日この頃です。あー、暑い。

昨日も朝早くから学指揮を行いました。

朝早くは日中より涼しいのかもしれませんが、やっぱり暑いですよね。うー、暑い。
ほぼ初見のアンコールを合わせたら、なんともしっちゃかめっちゃかでした 笑
笑っている場合ではないですねー(^_^;) 
私、その曲以前やったことがあるはずなのにあんまり覚えてなかったぞ…?あれれ?

学校側が旧Dでの音楽サークルの活動を検討するため、練習後は旧Dの音出しチェックがありました。もし、新D以外で吹けるようになったら、広々としていいですよねー。

しかし、音だしチェックに加わらず、私とねこぐるいさんとバイオリンのKさんは暑い日差しの中、電車にガタンゴトンと揺られ、四ツ谷へ向かったのでした…。ひぃー、暑い。
何故かって?…続きはねこぐるいさんにバトンタッチです!
〈みほる〉
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はじめまして、ねこぐるいです!
ねこが多く住まう三鷹の森で、日々彼らに癒されています^^
ねこに目がない私にとって、ICUは天国のような場所です笑
しかし、最近は猛暑のせいか、あまり姿を見ません....ねこもバテているのでしょうか。
あんなに毛むくじゃらだと、暑いですよね....

毛むくじゃらじゃないけれど、暑い暑いと言いながら、昨日はフレンチ会なるものを開催しました!
しむすでは、今まで様々な同好会や部が有志によって結成されていますが、フレンチ会も昨日、ひっそりと誕生しました^^
現メンバーはフレンチを受講している(もしくは、していた)3人です。
私たちは、週6の授業なのに4単位という1年にも及ぶ理不尽な闘いに打ち勝ち、先学期からは週3で3単位の上級クラスまで共に這い上がってきました。(テストを終えるごとに知識が抜けて行くのは、お約束)

そんな同志たちと、四ッ谷にある「AUX BACCHANALES」に行って参りました。


....なんて言うか、四ッ谷って、都会ですね。東京!って感じがします。
また、ここにはあの有名な某J大学があるのですが、ICUではあまり見られないキラキラ女子大生やイケイケ男子大学生がたくさんいて、普段、森に引きこもっている私たちには少々刺激が強すぎました...笑
そんなこんなで、目的地に辿り着き、trés bon!なdéjeunerにありつき、とっても満足な午後のひと時を過ごすことが出来ました。


こんなところで、昔の音楽家や芸術家たちが日常を過ごし、創作のヒントを得ていたのかと思うと、感慨深いですね。
東京には、日本に居ながらにして、このように異国を感じることのできる場所が多くあるので、とっても素敵だと思います^^

フレンチ会は絶賛メンバー募集中なので、興味のある方はぜひ!
フレンチな場所に一緒に行きましょう〜
では、À bientôt!
〈ねこぐるい〉
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~次回予告~
次回からシリーズ「なべこの部屋」を開始する予定です!
部室で繰り広げられる雑談を対談形式にまとめた内容になっています。
第一回目の対談は "学指揮のなべこ&コンミスのボビー" でお送りいたします。お楽しみに!

2015年7月18日土曜日

一筋縄ではいかない調弦

精神年齢診断で60歳だと言われました。そろそろ老後かのぅ。
今日はCMSの皆様にサプライズで誕生日祝いをしていただきました。あ、還暦祝いじゃないですよ←
ホントびっくりしちゃって、何かの間違いでは、と固まってしまったのでいいリアクションが出来なくてすみません。いやー、私の誕生日今月ですらないですからね、びっくりするわな 笑
CMSに入ってから何回か誕生日やってるからそろそろ皆飽きちゃったのかなー、と思っていたのでお祝いしていただいてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
誕生日カードに「ブログ読んでます!」と書いてくださっている方が多くいたので、これからも頑張って書こうと思います。まあ、いつも別に頑張ってる訳じゃないんだけどね~(・ε・)

今日は学指揮でスラブ舞曲と新世界を合わせました!
1つ振りの3拍子の曲って合わせるのが難しいですよね(>_<)
メトロノームで練習したら徐々にであってもきっと上手くなるので!へこたれずに頑張ろう!
音源で他のパートとどうかみ合うか聴いてみるのもいいですよねー

さてさて、今日は風邪っぴきゆーきさんにお願いしました。体調悪いのにブログを書かせてしまってもーしわけない。
えーと、これは教科書かな…?笑 弦ってムズカシイんですね!
〈みほる〉
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こんにちは。チェロのゆーきです。長いことお休みしていたCMSにやっと復帰したと思ったとたん盛大に夏風邪を引きました。馬鹿です。生姜湯とにゅうめんがおいしいです。
 さて、木曜日に弦楽器パートでの練習があった際、トレーナーの先生からチェロやヴィオラの調弦についてお話がありました。受け売りになってしまいますがちょこっとだけご紹介をば。

 チェロとヴィオラの弦(五度ずれますがヴァイオリンも同じ)は高い方からA、D、G、Cというように五度ずつ離れた音の名前がついていて、指で押さえない「開放弦」で弾くと、弦の名前通りの音が鳴ります。隣り合う弦同士の音は完全五度と呼ばれる関係にあり、ちょうどいい音程で一緒に弾くととても綺麗な響きの和音が聞こえます。
 調弦するときもこの五度の響きを利用します。まずA線をオーボエなどのAの音に合わせた後、隣り合う弦を同時に弾いて美しく響くポイントを探し、高いほうから一本ずつ弦の張り具合を調整していくことになります

 ところで、二つの音がこうした「響きの綺麗な和音」を作るとき、音の周波数同士は簡単な整数比の関係になっているのだそうです。AとD、DとGなど、先ほどの完全五度の関係にある2音の場合、周波数比は2:3。元のAの周波数に2/3をかけたものがDの音になるということですね。一方、1オクターブ離れた音は完全八度といい、周波数比は1:2になります。Aに1/2をかけたら1オクターブ下のAの音。2オクターブ下だったら1/4です。
 そして2/3は何回累乗していったところで1/2を累乗してゆく数と一致することはありえないわけで、響きの美しい純正の完全五度をいくら積み重ねていっても、元のAをオクターブ上げたり下げたりした音にぴったり戻ることはできないんですね。どうしてもズレが出てしまうことになります。
 3番目の弦に合わせて調弦するヴァイオリンならばそれほど気にならないそうなのですが、ヴィオラやチェロのA線は4本あるうちの一番高い弦です。A線を基準に3回も完全五度を積み重ねて一番低いC線まで調弦するとしだいにズレが大きくなってきてしまい、ピアノなどでよく使う平均律と比べても少し低めのCの音になるとのこと。すると例えば同じ理屈でほんの少し高めになっているヴァイオリンのE線と、チェロやヴィオラのC線を開放弦で同時に鳴らしても、美しい響きにはならなくなるのだそうです。そのためオーケストラで演奏する時にはヴィオラやチェロはC線はちょっとだけ高めを意識して調弦するのがよい、というお話でした。
 色々な楽器が一体となって美しい響きを作る、というのは調弦一つとっても一筋縄ではいかないものなのですね。

 私自身はこうした響きの微妙な差を聞き取るどころか合奏の場での調弦もまだまだうまく出来ず、ついつい電子チューナーで「カンニング」してしまう体たらくなのですが、どうにもすっきりとはいかない音律の矛盾が数字できれいに説明できるのは面白いなーと思った弦練の一コマでした。

2015年7月16日木曜日

まさに…

お天気も国会も大荒れの今日この頃ですが、皆さんどうお過ごしですか?
この間、国会関係で新聞にICU生のインタビューが載っていたのを見かけました。
その人の言葉づかいで○○先生のゼミ生だな、とピンときて、Facebookで調べたらビンゴだったのでちょっと自分にひいてしまいました←
でも、その人特有の言葉づかいってありますもんね!?

最近CMSの人が練習中に使う、その人独特の言い回しが気になるんですよねー 笑
「初めの冒頭」とか「っていうのは…」とかCMSの金管の方は練習中に聞いたことがあるんじゃないでしょうか 笑
私もあるんだろうけど、口癖とか文体の癖って面白いですよね(^m^)

さて、今日はヴァイオリンパートから愉快なずほみさんにお願いしました!
私が普通にしゃべったら大したことのない話でも、ずほみさんが話すだけで途端に面白くしてしまうという能力の持ち主です。是非ともブログも音読していただきたい←
ブログですが、お偉いさんには2回くらい書いてもらって、17はなるべく全制覇して、18はバランスよく適当にいくつもりですから、お楽しみに!
〈みほる〉
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こんにちは、ヴァイオリンパートでフルートをちょっと吹いたことがあるらしいずほみです。
特技は人が標準語で話していたことを全部大阪弁で伝えることです。(標準語で表現できないとも言います。)

先日はヴァイオリンの同期たちと横浜にプチ旅行に行ってきました^ ^
かなり行き過ぎた快晴の中、小籠包にはじまりカップラーメンも作ってしまいました(^o^)  大観覧車のシースルーゴンドラからの夜景も綺麗ですよ〜CMSを引退したイタリア在住のお姉さんに怒られるので絶対に揺らさないでくださいね!

帰宅は夜遅くになったものの無事に全員今日の朝8時半からのCHに現れました👏 
予定がないとダラダラと過ごしておわる夏休みの午前中。朝から練習するのはとっても有意義なものです!そしてもう残すところ演奏会まで約80日ほどですね... はい。

明日のCHも頑張らないといけませんね!トレーナーさん練控えた最後のパート練習です!
それを乗り越えたらCMS仲間と温泉旅行♨︎ 日々の疲れを癒しに行きます。

みなさん記事のタイトルまさに...の続きはわかりましたか?
ここ最近私にとってはまさに...  CMSな日々なんです^ ^ 練習に旅に充実しております!
たとえやめようと思ってもやっぱり続けたいな、引退しても帰ってきたいな、そんな風に思わせる雰囲気をもつ、そう思わせる仲間ができるCMSって素敵だなと感じる今日この頃です。

2015年7月12日日曜日

オーボエ奏者殺人事件

最近急に暑くなりましたねー!
ここのところ雨続きだったので久しぶりに布団を干したら、ホカホカでした~~…っていうかアッツかったわ(゚Д゚;)

昨日はクラリネットのトレーナーの先生に管打練習を見ていただきました。
やっぱり、先生に見ていただくと、すごく勉強になりますね!
管打リーダーは練習後に先生と飲み会があると思って意気込んでいたのに、仕事があるからと先生はあっさりお帰りになり、飲み会は次回へと持ち越されたのでした。チャンチャン♪

さて、今日はオーボエのハンサムさんにお願いしましたー
以前も書いてる方なんですが、なんでペンネームを統一しないんですかね?不思議不思議。
皆、ホント好き勝手に書くよねー 笑 
何書いてもいいよ、って私が言ってるからだろうけど 笑
〈自分も好き勝手に書いてるみほる〉
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 サスペンスドラマで殺害されるなど、最近なにかとメディア露出が多いですね。オーボエという最も美しく高雅な楽器は多くの人にとって親しみにくいものであると思っていたので嬉しい限りです。
オーボエのリードを湿らせるための水入れに毒を入れることが果たして可能なのか、そしてその毒で我々オーボエ奏者が死に至るか、真相をお話ししようと思います。


 まず最初に水入れに毒を入れるのはほぼ不可能でしょう。多くのオーボエ奏者が使っている水入れは某新宿の専門店で売っているもので、それは恐ろしく化学変化に弱いものだからです。仮に毒を入れたとしてもすぐ気付いてしまいますね。そして、第二に、毒を盛られてオーボエ奏者が死に至るかどうか、これは非常に難しい問題です。例えば、私達は日常的にアルコールという毒分を過剰に摂取していますが、死に至ることは(経験上)あまりありません。そして、私達オーボエ奏者はオーボエを始めるや否や毒殺に備えて毎日微量の毒を摂取しているのです。これにより、私達は毒物に対して抗体を持つことが出来るのです。
 以上のように、オーボエ奏者を毒殺することはほぼ不可能です。では、どうすればオーボエ奏者を死に至らしめることが出来るのでしょうか?


 オーボエ奏者を殺すには毒物など必要ないのです。
 私達は演奏の際に「リード」という二枚のメンマのようなものを使用します。「リード」はプロの場合各々の奏者によって自作されますが、アマチュアの場合よほどオーボエの為に人生を投げられる、または種々のコストに無関心な人しか作りません。主にアマチュアは専門店でリードを購入することになります。
 オーボエの演奏は「楽器が二割、奏者が三割、リードが五割」、と言われています。そして、オーボエ奏者はその高貴な性格ゆえに現状のリードに満足することなく、常により良いリードを目指し様々なものを投資するのです。それは時間であったり、お金であったり、安定した人間関係であったり、色々なものがあります。


 さて、この様にオーボエ奏者が血眼になり、ある種人生をかけてしまっているリード、これを用いれば毒殺よりもかなり簡単に、そして確実にオーボエ奏者を殺害することができます。
 リードを全てメンマに変える、という方法が最も一般的です。
リード製作の工程をザックリと説明すると、ガウジングの後にシェイピングをし、舟形という、後は巻つけるだけの状態を作ります。ガウジングの際にかまぼこ型の材をメンマに入れ替えればもうこれでオーボエ奏者を消す準備は整いました。オーボエ奏者はあまり賢くはないので、ケーンがメンマに変わったことに気付かずにリードメイキングの工程を最後まで終えることでしょう。そして、いざ発音、となった時にオーボエ奏者が奏でる音は昔懐かしのチャルメラの音となっていることでしょう。
 オーボエ奏者は見事にチャルメラ奏者へと華麗な変身をとげたのです。

〈ハンサム〉

2015年7月9日木曜日

ばよよよよよん

いま、今度の秋コンの次に来る春コンのメインとなる曲の候補を団内で募集中なんですよ。
候補に挙がっている曲を聴いてみて気づいたんですけど、最近眠くならずに交響曲が一曲聞けるようになってきました…!
あ、ちなみに演奏中は大丈夫ですよ?笑 ばっちり目は開いてます(゜-゜)
オケを始めたころはフィンランディア(たったの9分程度)でも撃沈してましたからね←
成長したわー(・∀・)
でも、2曲続けて聴くのはギブアップしました
成長足りんわ―(・A・)

いやはや、何の曲になるか楽しみですねー!
17はこの曲で引退ですから、17っぽい曲を選びたいですよねよね
最後だからちょっと難しい曲に挑戦したり、逆に気分良くふける曲で気持ちよく引退したり、その代ごとのキャラクターが表れる引退のメイン選び、17はどんな引退となるのか、乞うご期待!
春コンの曲目は、次回の秋コンのプログラムに予告として載るので会場へ足を運んで是非チェックしてください(^^)←宣伝

今までいろんな方にこのブログを書いていただきましたが、どの人も「ブログ初めてで…」と言っているので、二周目に突入することを決めました。
何度も書けば慣れてくるさっ!というわけで登場2回目のまいまいさんです!
〈未だブログに慣れないみほる〉
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こんにちは。晴れてコンミスになったまいまいです。
この間友達から「ミスコンになったんでしょ?(^-^)」と言われました。ちょっと違うかな☆

さて、この間のブログで我らがばよりんパートのむたくんがオーケストラのバイオリンについて書いてくれました。
そこで今回は"CMSの"バイオリンパートについて紹介させていただきます。

オーケストラの花形を自負するバイオリンパート、今年はなんと10人もの新入部員に恵まれました!これって学生数の少ないICUではなかなか快挙なのです(=´∀`)人(´∀`=)ワーイワーイ
私はCMSに入団して2年なのですが、CMSのばよりんパートの特徴はとにかく「十人十色」、これに限ると思います。CMSのバイオリンパートにはとにかく色んな人がいます。そして滅多に全員揃いません!笑 集まろうとしても誰かしらどこかにいます。夏休みの早朝パート練習をすると誰かしら寝坊します(起きましょう)。
もちろん、出す音も多種多様です。自己主張の激しい人、オケの中に埋没する人、等々…。まさに十人十色と言えるでしょう。ですが、むたくんが書いていたように本番が近づくにつれその一色一色が混ざり合っていきます。そして本番では、十人十色ではなく十人五十色にも、十人百色にもなり得るのです!普段はばらばらなバイオリンが集まって、みんなが一つの旋律をピタッと合わせた瞬間のあの感動……!!大所帯のバイオリンパートだからこそ、綺麗なハーモニーが作れたときの喜びは計り知れないものがあります。秋コンでは是非、舞台左側を陣取る高弦集団にご注目ください*\(^o^)/*

2015年7月5日日曜日

オーケストラはバイオリンで回っている

ページビューの合計が9000回をこえました!
皆さん、いつも見ていただいてありがとうございます(^^)
ページビューのカウントは私が結構稼いでるので実際の数は闇の中ですが…笑

先日は、学指揮tuttiでした。

今夏初の朝からの練習で家が遠い組は大変そうでした。
朝って、新Dオープンと共に集合ってやつですからね、1限より早いぞ。

私も前夜、安眠妨害をする蚊と2時まで寝ながら対決していたのでちょっと眠かったです…
今年は朝にCHが多いんです。公務員に続いてサマータイムを導入したのはCMSだったか 笑
ゆう活ってことで、朝早く起きて夕方を有意義に使いましょーう!いえい!健康的!

そういえば、明日、7月6日は俵万智さんがうたったサラダ記念日なんですよー

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さぁて、今日の挑戦的なタイトルをつけてくれたムタさんにバトンタッチです!

〈みほる〉
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どーも、はじめまして!
最近ねぼすけなバイオリンパートのムタです!

さて僕はバイオリンパートという事で、ちょっとオーケストラ内においてのバイオリンの見られ方みたいのを考えてみました。

バイオリン、そう誰もがオーケストラと言えば最初に頭に浮かぶ楽器。

一番人数が多く、いつも決め所のメロディーを美しく奏でている。

そんな花形イメージのバイオリンですが、オーケストラ内だとちょっと違ったイメージをもたれていると思うんですよ。

ちょっと生意気でKYなやつですかね笑。
まあやっぱオーケストラの花形と言うとちょっと調子乗っちゃうときもあるんです(僕だけかもしれませんが笑)
伴奏なのにメロディーのように大きく弾いたり、自己主張が強すぎて周りと合わなかったり。
こんな風に「俺はオーケストラの中心なんだよ!」ばりの態度を取っているからやっぱオーケストラ内だと生意気なガキんちょと思われちゃってるんじゃないですかね笑。

でもでも、そんなバイオリンもコンサートまでには大人になるんです!

指揮者にうるさいと怒られるからなんですが、やっぱ合奏を重ねていくにつれ自分の弾いている箇所が他のパートとどう重なるんだろうとか、あのパートの弾き始めたメロディーをバイオリンはこう引き継いでいくのかとか、曲の構造がだんだん見えてくるんです。(バイオリンだってちゃんと周りを聞いてるんだぞ!)

でもこういう成果というか、最初は何も分からなかった曲が練習を重ねるごとに段々すごい曲なんだと分かったり、そんな美しい曲を何百人もの人の前で演奏するという、そういう達成感があるからこそオーケストラは生意気になっちゃうほど楽しいのかなと思います。

2015年7月1日水曜日

練習ちゃんとやってますよ!(∗•ω•∗)

うるう秒ありましたねー
暦調整の関係で、今日は8時59分59秒の後に8時59分60秒を挟んでから9時になったんですよ。
一日が一秒分長いなんてよく分かりませんが、パソコン関係の方は時計が正しく動くかひやひやだったみたいですね。お疲れ様です!
みほるはばっちりその瞬間をカメラに収めたので載せておきますね!(CMSも何も関係ないな)

あれ、左上の時計と合ってないぞ

昨日はセプテンの先輩方の卒業式でしたー

おめでとうございます。雨が今日で良かったですね(^^)
ガッキ(食堂のこと)がレセプションのために開いてないのは困りましたけど!笑

卒業式のあとに学指揮tuttiがあったのですが、この時期恒例の代奏祭りでした 笑

人のいない重要なパートは、類似楽器か同パート員が可能な限り代わりに演奏するのですが、まだ授業中の他大生と留学に行っている1年生が欠席のため代奏者多数ということに…

以前ブログに登場したクラリネットの八重歯さんが代奏のプロすぎて、そこクラじゃなかったんだっけ、という気分になりましたね 笑

ホルンも2人しかいないのにスケルトン3rd 4th が聴こえるという怪奇現象が起こっていました。
小さいカタツムリさんありがとう
でも、やっぱり本人に吹いてほしいので、皆さんが夏休みに入るのを待ってますよー!

さあ、今日も18から、もーりーさんにお願いしました。

次は誰に書いてもらおうかなー、再登場もアリだよねー
〈みほる〉
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はじめまして!
荷物の管理はしっかりしないといけませんね〜。

クラリネットパートのもーりーです!

ブログ書くの初めてなので何書いたらいいのか全くわかりませんが、がんばります!(`・ω・´)ゞ

さてさて!昨日は夏休みに入って初めてのCHでした!

夏休みはいつもの練習場所ではなく、新Dと呼ばれる建物で練習しています。
それもあって全体練習の回数は学期中ほど多くないんですね〜(∗•ω•∗)


でもでも!練習はちゃんとやってますよ!
セクションやパート単位での練習が多いのです!
おとといは昨日の学生指揮者合奏に向けて午前中は弦楽器が、午後は管楽器が練習していました!

今年の夏休みは朝の練習が多くてねぼすけ&家が遠いもーりーは窮地に立たされていますが頑張ります…!

みなさんも生活リズムのよい夏休みを送りましょうね!ヾ(ω` )/