2015年7月5日日曜日

オーケストラはバイオリンで回っている

ページビューの合計が9000回をこえました!
皆さん、いつも見ていただいてありがとうございます(^^)
ページビューのカウントは私が結構稼いでるので実際の数は闇の中ですが…笑

先日は、学指揮tuttiでした。

今夏初の朝からの練習で家が遠い組は大変そうでした。
朝って、新Dオープンと共に集合ってやつですからね、1限より早いぞ。

私も前夜、安眠妨害をする蚊と2時まで寝ながら対決していたのでちょっと眠かったです…
今年は朝にCHが多いんです。公務員に続いてサマータイムを導入したのはCMSだったか 笑
ゆう活ってことで、朝早く起きて夕方を有意義に使いましょーう!いえい!健康的!

そういえば、明日、7月6日は俵万智さんがうたったサラダ記念日なんですよー

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さぁて、今日の挑戦的なタイトルをつけてくれたムタさんにバトンタッチです!

〈みほる〉
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どーも、はじめまして!
最近ねぼすけなバイオリンパートのムタです!

さて僕はバイオリンパートという事で、ちょっとオーケストラ内においてのバイオリンの見られ方みたいのを考えてみました。

バイオリン、そう誰もがオーケストラと言えば最初に頭に浮かぶ楽器。

一番人数が多く、いつも決め所のメロディーを美しく奏でている。

そんな花形イメージのバイオリンですが、オーケストラ内だとちょっと違ったイメージをもたれていると思うんですよ。

ちょっと生意気でKYなやつですかね笑。
まあやっぱオーケストラの花形と言うとちょっと調子乗っちゃうときもあるんです(僕だけかもしれませんが笑)
伴奏なのにメロディーのように大きく弾いたり、自己主張が強すぎて周りと合わなかったり。
こんな風に「俺はオーケストラの中心なんだよ!」ばりの態度を取っているからやっぱオーケストラ内だと生意気なガキんちょと思われちゃってるんじゃないですかね笑。

でもでも、そんなバイオリンもコンサートまでには大人になるんです!

指揮者にうるさいと怒られるからなんですが、やっぱ合奏を重ねていくにつれ自分の弾いている箇所が他のパートとどう重なるんだろうとか、あのパートの弾き始めたメロディーをバイオリンはこう引き継いでいくのかとか、曲の構造がだんだん見えてくるんです。(バイオリンだってちゃんと周りを聞いてるんだぞ!)

でもこういう成果というか、最初は何も分からなかった曲が練習を重ねるごとに段々すごい曲なんだと分かったり、そんな美しい曲を何百人もの人の前で演奏するという、そういう達成感があるからこそオーケストラは生意気になっちゃうほど楽しいのかなと思います。

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