2015年5月27日水曜日

トロンボーンと私

今日は日差しがもう夏でしたね。
教室ではクーラーが稼働し始め、バカ山は梅の木陰じゃないと暑くて寝ころべないようなお天気でした。
ICUの緑はグングン成長して、置いてある自転車を飲み込まんとする勢いです。
夏休みには全部ツタに覆われて、ラピュタ的な自転車になるのではと楽しみです 笑

前輪に絡まるツタ

CMSは今日、新入生歓迎会をおこなっています。みほるは参加できなかったのですが…
楽しい時間を過ごしてることでしょう。
昨日は部会でICU祭についての取り決めを行ったり、新しいメンバーで動いていくんだと実感しますねー。
ちなみに今のところ19ちゃんはわりとズバズバ言う子が多いのかな?って印象を受けています 笑
これからどうなるか楽しみですねー(^O^)

では、日差しをどうにか避けようと帽子とストールを巻いて行ったらむむす(ICUのJazzサークル)っぽい格好になったみほるから、たまにらむず(サンバサークル)っぽい格好をしているぬまこさんにバトンタッチします!
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はじめまして、顔年齢診断のアプリで55歳だと診断されたぬまこです。
ちなみに、そのアプリによると私はスーザンボイル似だそうです。あえてノーコメントでいこうと思います。

突然ですが、トロンボーンと私の共通点について書きます。

ひとつめ。音は割と低めだという点。トロンボーンは中低音の楽器として知られています。私の声も比較的低めですかね。特に人の名前を呼ぶときなんかは。ねっとりじとじと話す癖を治したいものです。

ふたつめ。伸びたり縮んだりする点。トロンボーンはスライドを伸ばしたり、それを戻したりして音程を取っています。スライドのおかげで「びょぉーーーん」って音を出すことも出来るんですよ。私は、基本的には伸びた状態で生活していますが、目の前にカラスがいると、怖くて縮みます。

みっつめ。美しい音色を奏でるという点。3本のトロンボーンがハモった瞬間、うわぁってなります。本当に素敵な音色ですよ。簡単に言うならば、濃いめに淹れたコーヒーにミルクをプラスしたような音色ですかね私の声はもちろんトロンボーンに負けないくらい美しいですよ。なんてったってスーザンボイル似なんですもの。

最近、授業で「私とは、自己とは何か」について考えさせられることが多いんですよね。ある本によると、人間は、無意識的に別のものに「自己」を投影してるらしいんです。別のものっていうのは、例えば、眠っている間にみる夢とか、落書きとか。だから、もしかして私にとって一番身近なトロンボーンの分析をしたら、自然と「私とは何なのか」という謎が解明できるんじゃないかって思ったんです。

まぁ、正直なところ、さすがにトロンボーンじゃちょっとよく分かりませんでしたねー。まぁ、そりゃそうですよねー。でも、たまには自分の楽器と自分を比較してみるのも面白いですよ!おすすめ!

では、さようなら〜!

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