2016年5月24日火曜日

ファゴット・パート紹介

〜前回までのあらすじ〜
各パートの紹介企画をもくろむブログマスター・いつか。
やっと金管シリーズ第一回としてトロンボーンを紹介したものの、その後ぜんぜんホルンとトランペットから原稿が来ないという事態。
そんななか、団長のあいさつと、木管パートからちゃくちゃくと届く原稿。
これはもう、立ち止まらずに、先に進んでいくしかない…!
そうおもったブログマスターは、今日もブログを更新するのだった。

という訳で、木管パート・いろんな意味で有望なファゴットの紹介です!どうぞ!


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こんにちは!ファゴットパート、トップのホガです。ブログを書くのは初めてなので緊張してます。ヒャ〜〜〜!

さて、変な人だと思われないうちにさっそくパート紹介始めます‼︎トーー‼︎


《ファゴットパートってどんなパート?》
①人数が少ない
現在のファゴットパートは、、、なんと1人!現在大学2年生のホガ1人です。しかしオーケストラの曲は基本的にファゴットが2本必要です。(ちなみに次回演奏会では3本必要な曲もやります。)CMSのファゴットパートはいつも人不足なので演奏会の度にエキストラさんにお世話になっています。
お願いします、誰か入って下さい‼︎‼︎楽器未経験者でも大歓迎ですよ!

ということで1人しかいないので次は実質自己紹介…

②他パートとのコミュニケーションに積極的
残念ながらこのパートに入ってくれる方がいないので、他パートの人と頑張って交流してます。(というかしてもらってます⁉︎)
オーケストラの演奏会って、「聴きに来て頂いた方の背中に指でラブレターを書く作業」だと思うんですよね。(はい、調子に乗ってきました。ロマンチックに気持ち悪い表現!)はっきり書かないと伝わらないし、後から読み返すことができない。だからしっかり想いを表現して相手に忘れられないものにしないといけないってことです!そのためにまずは一緒に表現するオーケストラの仲間とのコミュニケーションを取ろう!
というこで団員一人一人と抱き合うような密接なコミュニケーションを目指しています。(また若干気持ち悪い表現ですいません。)具体的には……ちょっと長くなってきたので省略します。

《ファゴットの魅力は?》
ファゴットの音色は少しとぼけたようだったり、哀愁漂う妖艶なものだったりと変幻自在です。ベートーヴェンはこの音色を「天の声」と表現したそうです。
私はまだまだ未熟で表現の幅が狭いですが、次の演奏会までにはもうワンステップ、豊かな表現を身に付けられるよう精進しなきゃですね!
ちなみに10月9日の第92回定期演奏会の曲目は、ちょっととぼけた音で魅せる大学祝典序曲(ブラームス)に始まり、メイン曲は哀愁漂う(はずです!)ソロがあるチャイコフスキーの交響曲第2番「小ロシア」です。ホガに興味を持った方、新入生入ったかな?と気になる方、是非所沢市民文化センターミューズにお越し下さいませ!

これからもCMS管弦楽団ファゴットパートをよろしくお願いします‼︎‼︎

〈ホガ〉

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