2015年9月9日水曜日

たまにCMSの人になる人

なぜか新学期4日目にして課題がツムツムなICU生みほるです。
普通だったら学期の初めって夏休みの延長みたいなはずなのにね、おかしいな。
課題が3つ繋がったら消えるとかないんですかね。

昨日は井﨑先生tuttiでドヴォコンを合わせました。
今回は代奏の方をお招きして、初めてソリスト有りで合奏しました。
代奏は若手イケメンの方だったためか、気合入れてきた、と普段はかないスカートをはいてきた学園祭の女子校的発想の団員がいました(インペク, 2015)。気合の入れ方間違ってないか 笑

いつもの先生tuttiも神経を使いますが、ソリストと合わせるのはまた違った集中力が必要で、tutti後には皆クタクタでした。ソリストをつぶさないように音量を気にしたり、テンポを合わせたりコンチェルトって頭を使いますね。
クタクタになりながらも、今まで音のなかったところにソロが入るのはとても楽しかったです。
普通の曲とコンチェルトでこんなに違うと思ってなかったのでいろいろ発見があった練習でした。
明日は本番のソリストの方と合わせるので、昨日学んだことをいかしてtuttiに挑みましょう!!
代奏の方、昨日は本当にありがとうございました。

さて、今日はみっこさんにお願いしました。これでついに現役17コンプリートです!やったぁ!
あれ、私17なのに書いてないぞ、って人がいたらそれは私のうっかりなので言ってください←
〈みほる〉
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こんにちは!
なんだか不思議なことにブログデビューを果たすことになりました、チェロパートのみっこです。

正直なところCMSのブログというものを(そんなものがあるらしいとうっすらとは聞いたことあったけど)これまでちゃんと読んだことがなかった私にとって、一体全体なにを書いたら良いのらやという感じなのですが、そう言っていても始まらないので書いてみます。
もう、CMSのみなもすなる日記といふものを私もしてみむとてするなり、といったところです。

実は私、17だけどCMSの演奏会にのるのは今回で2回目なんです。
中学校の素朴も素朴な室内楽部で、あてがわれた素朴なチェロを素朴に自己流で弾き始めてから早何年も経つわけですが、実際には何年か全くチェロに触れないシーズンもあったりして、CMSの人になるまで、私はチェロを“ちゃんと”弾いたこともオーケストラで演奏したこともありませんでした。
けれど、立派な知識はないなりに音楽は好きで、家にあったCDの中のお気に入りの曲をいつも聴いていました。
なかでも特別好きだったのが、チャイコフスキーのバレエ音楽と交響曲第5番、そして、ドヴォルジャークのチェロ協奏曲でした。

↑これって個人的にとてもすごいことなんです 笑。
というのも、運命を弾いている楽しそうなみんなにテンションがあがって1回目にCMSの人になったときの曲目がチャイコフスキー交響曲第5番
忙しくてCMSの人じゃなくなっていた私をCMSの人に戻したのが白鳥の湖(とラフ2)!
そして2回目にCMSの人になった今回の曲目はドヴォルジャークのチェロ協奏曲!
なぜだかぴったりのタイミングで私の大好きな曲がやってくるんです。

美味しいとこ取りをしてるみたいですが、おかげでただの練習のときでさえ、大好きな曲の生演奏のど真ん中にいる!という贅沢を味わっています、楽しいです 笑。(←ちゃんと弾きなさいって感じですよね。)

というわけで、徒然なるままにたまーにCMSの人になる私の話を書いてしまいましたが、これを読んでくださっている今はまだCMSの人じゃないあなたも、10/3の演奏会に聴きに来たら来年の春にはCMSの人として演奏している、なんてことがあるかもしれませんね!

読んでくださってありがとうございました;)

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