日本もいつかレインボーになるんでしょうか
先日行われた、サンリオのキャラクター大賞では、なんと一位がポムポムプリンだったらしいですよ。
マイメロディがキティちゃんに勝ったときは驚いたものだけど、時代は進むんですね
(…いや、ポムポムプリンって結構古いから進んだのか戻ったのか分からないけど)
そんな時代の流れを感じる今日この頃ですが、今日から夏休み明け初のCHが始まります!!
皆、楽器を忘れずにね!←
他大生はまだ学校なんですよねー、
こういうときに初めて他大生が意外といることを実感します 笑
さて、ここのところずっと17にブログをお願いしていたので、時代の進む世の中に合わせて18のぽえーたさんにお願いしました。
18の皆さん、私から突然ブログの依頼が来てもびっくりしないでくださいね(^^)
(訳:びっくりするくらい唐突に、しゃべったことない18にも依頼するつもりだから覚悟しててね)
〈みほる〉
----------------「なんで音楽やってるんだろう」
考えたことある?という顔で、
「んーなんでだろう……好きだから?」
こういうこと、考えたことがない訳ではない。
ただ、どうも僕は惰性で音楽を続けているような気がしていた。
考えてみれば、
それでも音楽は、
「好きか、それでやめられないのも辛いよね」彼女が言った。
僕がどういうことかと訊くと
「
「うん、目指す方向も、
単に努力が足りないだけかもしれないけどね、
月明かりに照らされた笑顔を見ていたら、急に思い付いた。あー、
「何?」と同期は興味津々に訊いてきた。
「自分にとって音楽は、報われない恋みたいなものかな?
「なるほど。数学みたい」と彼女は呟いた。
えーと。
僕がうまく意味を飲み込めてない顔をしていると、彼女は続けた。
「わたし数学好きなんだけど、やっぱり、難しすぎるんだよね。
「そういう感覚かもしれない」
「素粒子理論と宇宙科学ってさ」
はい。
「
うん。
「だから、何か大きなものを掴もうとしたら、
「言いたいこと分かるよ」
なんて話すうちに夜道の中そこだけやけに明るい電灯の下の交差点
答えは見つからないけれど、
(☆この作品はフィクションです。実在する人物、地名、
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